痛くないけれど虫歯がある | 立川の歯医者 まろ歯科クリニック 立川駅徒歩5分

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痛くないけれど虫歯がある

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虫歯というのは、必ずしも痛みが生じるわけではありません。
外から見て、明らかに虫歯があるにも関わらず、痛みが出ていないということも多々あるのです。
それは、虫歯がまだ進行していないことを意味しています。

虫歯は進行度によって症状が異なる!?

虫歯

虫歯は、虫歯菌によって、歯が溶かされる病気です。
虫歯菌に侵された部分は、黒ずんでいたり、穴が空いていたりします。
ですので、ひと目見れば、虫歯が出来ているかどうかは、ある程度わかります。
けれども重要なのは、虫歯がどこまで進行したか、という点です。

私たちの歯は、一番外側にエナメル質があり、その下に象牙質があります。
それから、中心部には歯髄という、歯の神経や血管が存在しているのです。
虫歯菌は、この3重の層をひとつひとつ破っていきます。
そして、エナメル質が破られた段階で、歯に痛みを感じるようになるのです。
つまり、「痛くはないけれど虫歯がある」という状態は、虫歯菌がまだ、エナメル質に留まっていることを指しているのです。

エナメル質の虫歯なら治療が簡単!

虫歯がエナメル質に限定されているのであれば、歯を削る量が少なくて済みます。
また、レジンなどの詰め物を装着するだけで、治療が完了することでしょう。
そういったことから、痛みが出る前に、虫歯を発見するというのは、非常に重要なことであると言えます。
「初期う蝕」と呼ばれる、程度の軽い虫歯であれば、削ることさえ必要がないケースも珍しくはありません。
ちなみに、この「初期う蝕」は歯に白い斑点が出てくることが目印です。
この段階であれば、フッ素を塗布したりするなどして、歯を再生されることが可能なのです。

重症化すると逆に痛みがなくなる!?

ここまで、痛みのない虫歯は軽症であると述べてきました。
けれども、ひとつ例外があります。
それは重症化した虫歯です。


虫歯を治療せず放置しておくと、歯髄にまで到達し、神経を殺してしまうのです。
その結果、虫歯があっても痛みすら感じなくなるケースが存在しています。
こうなると、神経を抜きとって、根っこのお掃除をするとともに、かなり大きな範囲の歯質を削ることになります。
最後には、クラウンを装着するような形になります。
このように、「痛みのない虫歯」というのは、軽症か重症のどちらかなので、まずは歯医者さんにその状態を診てもらう必要があります。

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